以下の図は世界最速の極小 3D プリンターといわれるもので制作したレーシングカーです。Wired の記事はここをクリックしてください。
全長が 285マイクロメートルということですから、目でその詳細を見ることは難しいですね。特に老眼が入り始めた者には極めて困難な大きさです。
注目点はその大きさではなく、100層の樹脂で構成されているものを 4分で制作できるというスピードですね。
以下は、そのレーシングカーが出来上がるまでの動画です。
確かにレーシングカーが出来上がる様子がわかります。Wired の記事にもありますが、こうしたマイクロの世界はこれから更に注目される分野です。特に医学領域での活用が期待されています。
次の図は、1年前に世界最小サイズと言われた 3D プリンターです。
その大きさは写真から想像してください。大きさもさることながら、プロトタイプの価格が約 $1700 ということでしたので、これは 3D プリンターが段々と手の届く範囲にやってくるぞと思わせてくれる情報でした。
次のビデオは、オープンソース 3D プリンターと言われる MakerBot の Bre Pettis の語る世界です。
英語で喋られても何を言っているか分らん! という人は以下のビデオで MakerBot の動きを見てください。これでなんとなく分ってもらえると思います。
以下は、 MakerBot をアニメチックに紹介してくれるビデオはです。
現在 MakerBot は $1099 で売られているようですね。
こうした 3D プリンターを使うには元になるモデル(設計モデル)が必要です。もちろん一般的な 3D CAD を使用すれば良いのですが、専門のエンジニアでもない一般人が CAD システムなどを購入出来るはずもないし、そういった知識も持ち合わせていないでしょう。
でも、楽しそうな 3D プリンターを使いたいという方のために、Tinkercad というものがあります。Tinkercad は、3Dプリンティング(立体印刷)の CAD を Web から一般大衆向けに提供する目的で開発されています。
ユーザはブラウザの上でほんの数分作業をするだけで、プリントできる 3D のオブジェクトを作れるようです。
Tinkercad は無料で、ユーザにはデザインをクリエイティブコモンズのライセンスで共有するよう奨励しています。早い話、作成された 3D オブジェクトはこうした技術の発展のために皆で共有しましょう・・ということですね。
そして、ついに・・500ドルの 3Dプリンタが登場しました。
500ドルといっても実際は、$549 のようですが、まあこの価格になると我が家に 1台立体印刷マシーンがあっても良いと思えますね。
以下はその Printrbot のビデオです。
Printrbot Calibration Test Prints pt05 from Printr Bot on Vimeo.
Printrbot というのは RepRap をベースにしたものです。
RepRap とは、プラスチックの物体を作成することができるフリー(自由)なデスクトップ 3Dプリンタ です。
ここまでくると立体印刷マシーンも更に身近になってきました。プラスチックが利用できるものならば自分で作成し活用することができます。昔の「お絵かき」がこれからは「立体モデルでの 3D プリンティング」になるともっと創造的なアイデアが現実化されそうです。
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